第40章 世界的な紛争の原点は個人にあった

 

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私達人間に関わっている霊界の数は二万とか三万とかそんなものではありません。
億万という霊界から様々な影響を受け、今この地球上で色々な事が起きているのです。
そして時代が生んだ国レベルの傷でさえも癒して行かなければならないのです。

今、国レベルで起こっている紛争とは、正に心情と心情のぶつかりと言えるでしょう。
国レベル起こっている世界中の紛争の始まりは、国内での紛争が大きくなったものであり、国内での紛争は町レベルの紛争が大きくなったものであり、町レベル起こっている紛争は家庭内でのイザコザが出発点になっているという事実に、一体どれほどの人達が気付いているのでしょうか?

つまり、人間が生まれて最初に属する家庭という小さな社会の中で、心情が未完成のまま結婚し、家庭を作り、子どもを儲けます。
そして心情が未完成の親がその子どもを教育して行きます。
その連鎖で増え広がったものが今の社会であり、離婚率の増加、核家族、いじめ、殺人、自殺、孤独死、ホームレス問題など日常でも様々な問題を抱えた社会になっています。

社会がおかしくなる中で一番の問題は、やはり人間関係のぶつかり合いですが、そこを修復して行かなければなりません。
そこを修復して行く内容とは、相対する相手(トラブルの相手)の心情を癒して行く事に繋がります。
相対する相手の心情を癒して行くという事は相手が持つ背後の霊界の傷を癒して行く事に繋がり、同時に自分自身の中の家庭を修復し、本当の意味で大人になって行く事に繋がります。

では具体的に個人の心情を修復する方法とは、何か問題が起こった時に否定的な感情を相手にぶつけてはいけないのです。
否定的な感情をぶつけて行く事によって、さらに傷を深くして行きます。
何かを思う時、相手と向き合う時、心情の世界について自分自身を見つめ、一度しっかり考えてみて下さい。

例えば自分に怒りをぶつけてくる相手の心情がどうやったら納得するのか、理論、理屈ではどうする事もできません。
その様な人には言葉でいくら説明しても無駄であり、心情が納得しないと駄目なのです。
実はこの心情が納得するところは“”しかありません。
愛する、許す、与える、包み込む、その様な事でしか心情の問題を解決できません。
無理やり強引に納得させる事は不可能であり、仮にそうしたとしても心は納得しませんので、本当の意味での解決には至る事はなく、必ずどこかで形を変えて問題が起こって来ます。

とにかく霊性14歳レベルの中二病と言われる中で人類は生きているのですが、早くそこを超えて行かなければいけないのです。
そして超えて行くためには知識である、知から原理を学習しなければいけません。
つまり図の様に知・ 情 ・ 意 と3段階という成長の順番で上って行くしか道はないのです。

 

 

 

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