第31章 復帰の目的と歴史が繰り返される理由

 

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輪廻とは、そもそも一個人だけの現象ではなく、人間に関係する全ての事象においてもその目的を果たすまで何度も何度も繰り返されて行きます。

過去に起こった歴史的な事件も、規模や場所が違えども再現されて行くという事実があるのです。

これが俗にいう、「 歴史は繰り返される 」です。

しかし、この現象も適当には再現されるわけではなく、ある法則に従って再現されます。

それが第29章で少し触れた数理なのです。

3数、4数、7数、12数といった数をヒントに、過去に起った現象について歴史を読み説いて行くと、見事に当てはまり、偶然それらが起っているわけではないと理解することができます。

つまり、この数理を応用すればこれから未来に起る現象も予測できるわけです。

話しを元に戻しますが、この世界というのは物質の世界であり時間と空間の世界ですが、ここを通過しないと霊は成長出来ないようになっている原理原則があるのです。

ゴールまで行けなければ、又、再び地上に降りてきて、地上の人間の肉体を通じて、あるいは肉体を借りて、自分の到達しなければならないところまで到達しなければなりません。

何度も繰り返しますが、我々の目標は、愛の完成、家庭の完成が目的であり、そこに関係のない事は、本質的ではないという事を深く理解しなければいけないのです。

しかし、これよりも更に重要な事があるのです。

それは人類誕生から長い歴史を通過し、現代の私達人間は、神だけとの関わり合いをもって命を引き継がれてきた存在ではないという事実です。

人間は例外なく霊界からの影響を受けながら生きている存在なのですが、その霊界との関係の中には、神によるものと、そうではないものがあります。

簡単に言えば二つのものから影響を受けている存在が人間なのです。

では、性質の全く違う二つの霊的な影響を受けながら生きている私達は、一体どこに向かって生きて行かなければならないのでしょうか。

それは、神との交わりの中で、神の世界に生きて行かなければいけないのですが、縦軸での3段階の成長過程で、人間は3分の2のところを超えられないまま命が引き継がれてきました。

なぜ超える事ができなかったのかという理由が非常に重要なのです。

つまり簡単に説明すると、元々人間は神と繋がっていたのですが、成長過程の完成手前で、別な次元の霊的な世界との関係を持ってしまうことにより、人間だけの力では超える事が出来なくなりました。

それから先の人間は、常に二つの霊的なエネルギーの影響を受けながら今日までずっと生命が続いて来たという事なのです。

 

 

 

 

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