プロローグ

 

プロローグ

 

 

ガリレオは、牢獄の中で「それでも地球は回っている」と言ったそうです。

だけど誰もそのことを信じてはくれませんでした。

もし、今そんなことを言ったら「お前アホか、当たり前や」と言われるだけです。

しかし、その孤独感は、経験してみないと誰にも分からないことなのです。

30年以上前に「アメリカの時代が終わる」と僕は吼えていましたが、結構その時も同じような見方をされていました。

一番身近にいるのかなと信じていた人からも変人扱いで・・・

言い過ぎると完全に気が狂ったように思われるのです。

でも、本当に言いたい事はそんな事でなく、その頃話すには、「まだ今はどうなんだろう?」と戸惑っていました。

占いがしたいわけでもないし、予言がしたいわけでもなく、これから資本主義が終わるからってそんなことでもなく・・・

僕自身は、歴史や国際情勢についての調査や勉強をかなり長い間してきました。

なぜ調査・勉強してきたのかと言えば、あることについて確信を得るためでした。

そのあることとは、どこからともなく囁きかける声の主が話した内容です。

一番初めは中学1年生の時ですが、それから時折聞こえる声・・・

その声の主が色んなところへ連れて行ってくれたり、色んな話をするのです。

その声の主が言うには、歴史には明確な目的があり、一つの原則によって動いていると言うのです。

もちろん少年だった僕は、半信半疑で聞いておりました。

というよりも聞かされていました。

その話の内容に確信を持つまでには随分と時間が掛かりましたし、そんな話を忘れていた時期もありましたが、高校を卒業する頃にまたどこからともなく囁いてくる声・・・

夢を見ているのか、起きているのか分からない。

そして3年間浪人している間も囁く声は続きました。

やっと入ったとある体育の学校。

学校では児童心理学や体育原理と様々な授業がありましたが、肝心な授業よりも僕の関心はその囁く声の話す言葉でした。

確信を得たのは入学しておおよそ1年になろうとする頃でした。

「歴史は間違いなくその目的に向かって動いている。こんな事をしている場合じゃないな」そう思い、そしてあっさりと退学しました。

その声の主が、誰なのか?皆さんもご存知のあの御方です。

その中で歴史の真実についての話が非常に印象的でした。

随分前に流行っていた、トム・ハンクスのダビンチコードについても、これはかなり霊感を受けて書かれた映画だと感じるところが当時は沢山ありました。

 

 

 

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